以前から、登山靴の中でインソールから足の指がはみ出している感覚があり、
なにか…サイズ間違ってるような感じがありました。
そんな状態で2〜3年経っていたのですが、
ふと思い立って、登山用品店に行って店員さんに相談してみることにしました。
今回SIDASのインソールを購入し、自分で大きさ調整をしてみたので、その手順を記録しておこうかなと思います。
※石井スポーツの店員さんに相談に乗っていただきました。
- 店員さんにおすすめいただいたインソール
SIDAS アウトドア3D
https://sidas.co.jp/?pid=120189971
登山靴のサイズ 23.5cm〜24cmに合わせてSサイズを購入しました。
- インソールの調整
インソールは大きめに作られているため
もともと靴に入っている中敷きを使って
型取りをして、余分な部分を切り取って使うそうです。
今までもずっと登山靴には後付けのインソールを購入して使っていましたが、カットしたのは初めてです。
ここからインソールカットによる調整手順です。
①まず、もともと靴に入っていたインソールを取ってきて、
買ってきたインソールの上に乗せます。
※かかとの位置は2〜3mm余裕を持たせて空けてokとのことでした
※真ん中に来るようにします。
②インソールを重ねた状態でペンで枠取りをします。
ペンで縁取りをかいた後
(左が元々のインソール、右が今回購入したインソール)
③ペンの縁取りをもとに、インソールをハサミでカットします。
左がカット後
ちょっとはみ出たぐらいでした
ペンとハサミがあればできますね。
靴に元々入っていたインソールが無かったら、ちょっと難しいですが。。
まだこのインソールで山歩きはしていないのですが、
どう変わるか楽しみです!