s3214’s blog

enjoy Japan alps mountains in all seasons 🍀🍁🌼🗻

2017/6/17-6/18 扇沢起点の周回コース Day1 柏原新道より爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳(種池山荘テント泊)

今年の梅雨はあまりまとまった雨が降らないですね。

天気がなんとか持ちそうだったので、残雪の北アルプスの眺望を楽しみたいと思い、扇沢起点の周回コースに行ってきました。

 

6月の中旬は、ちょうど種池山荘・冷池山荘の小屋明けタイミングです。

 

2014年にも同じ時期に来たことがあります。

その時は雷が鳴り、雨の降る中、種池山荘に入りました(訂正、逃げ込みました)。。

午後に晴れてから爺ヶ岳散策には行けましたが、鹿島槍には行けず。

今回は鹿島槍まで足を延ばせたらいいなぁ。。と期待に胸を膨らませながら、新宿から扇沢への夜行バスで現地に向かいました。

 

扇沢駅~柏原新道入口

扇沢駅です・・・うれしいことに快晴です

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10-15分ほど道路を下って、柏原新道の入口に到着です

橋渡る前の広い駐車場っぽい場所は、堰堤工事のための資材置き場になっていました。

 

ちょっと暗いですがお知らせ掲示板です

これから柏原新道に行く予定の方は要チェック

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柏原新道で種池山荘へ

モミジ坂をのぼっていくとピンクのシャクナゲが出てきます。かわいい♪

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柏原新道には、ツガザクラ、イワカガミ、イワナシ、ショウジョウバカマも咲いてました。

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比較的なだらかな道に変わり、残雪がでてきはじめたところでアイゼン・ピッケルに装備変更

雪解けにより木が起き上がっていて、雪切り・ステップ切りされていた箇所を回避してトラバース歩きに切り替えたほうが良い箇所も多くあります。

 

アイゼンに変更しておいて正解でした。

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もくもくと歩いていくと次第に眺望が。岩小屋沢岳あたりかな?

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小屋番さんによる雪切り

どこまでも続いています。。。今年は例年になく柏原新道の残雪が多く「こんなのは始めてだ」と種池山荘の小屋番さんもおっしゃってました。

滑落したら右側の斜面(扇沢)を落ちます。止まらないでしょうね。。

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雪道を詰めていくと種池山荘が迎えてくれます

オレンジ色の屋根が青空と白い雪に映えますね

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稜線まで上ると、北アルプスの絶景が待っています。

まずは、針ノ木岳、蓮華岳

明日は針ノ木岳まで歩いて、向かいのあの雪渓を降りる予定です

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種池山荘~爺ヶ岳~冷池山荘

種池山荘の宿泊はまだやっていませんでしたが、テント泊はOKとのことでした。

雪のテント場にテントを設営して、爺ヶ岳・鹿島槍へと向かいます。

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爺ヶ岳への登りでさっそく雷鳥さん♪

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つづら折りの登山道をのぼっていくと、山頂直下は石畳みたいになっています。

まずは爺ヶ岳南峰に到着

行く先の猫耳双耳峰の鹿島槍ヶ岳

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いいお天気なので望遠レンズを出してみます

槍ヶ岳と穂高

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種池山荘と剱岳

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そして、種池山荘と立山

爺ヶ岳の山頂から、改めて種池山荘の好ロケーションに感動しました(^-^)

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遠くには富士山がぽっかり浮かんでいます

この日は八ヶ岳や南アルプスもきれいに見えてました

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さて、景色を楽しんだら冷池山荘に向かいます

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爺ヶ岳から先の稜線にはキジムロが咲いています

キバナシャクナゲ、ミネズオウはまだほとんど咲いておらず。。あと1-2週間かな?

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爺ヶ岳中峰に寄り、剱・立山を眺めならハイマツの登山道を歩きます

冷乗越まで下り、樹林帯の道に入り登っていくと冷池山荘に到着です

 

鹿島槍からの帰りにとった写真ですが、山荘周辺はまだ残雪が多く、まだ小屋前にテント設営してOKのようです

 

左手の雪の壁の高さ…(°_°)

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冷池山荘~鹿島槍ヶ岳

冷池山荘でジュースとご飯を頂き、鹿島槍に出発。

テント場の先、写真のような雪渓歩きがしばらく続きます。

傾斜はゆるやかなので、雪道歩きに慣れている人はアイゼンなしで大丈夫とは思います。

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雪渓地帯を抜けたらあとはずっと夏道です。

途中平たんな箇所もあったりするので、歩きやすい稜線ですね。

キジムロや咲きはじめのハクサンイチゲを楽しみながら登っていきます。

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さすがに疲れが出てきましたが、ジグザグの登りをなんとか上って鹿島槍ヶ岳南峰に到着

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山頂でのご褒美は・・・

鹿島槍からの五竜、白馬へとつながるこの景色!素晴らしいですね。

稜線好きにとっては、たまらない光景です。

ガスってよく見えないことも多いようなのですが、ラッキーなことにクリアな景色が楽しめました♪

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再び望遠レンズを取り出して、劔岳

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こちらは立山連峰

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後立山連峰は山が大きくて、北アルプスの山々に囲まれた遠くまでつながる稜線を眺めることができるので、お気に入りの山域です

特にこの鹿島槍からの眺めはいいですね。

爺ヶ岳、針ノ木へと繋がる稜線とそれをぐるっと取り囲むような北アルプスの山々のパノラマ・・・圧巻だなぁと思います。

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さて、景色を楽しんだら・・・鹿島槍からテントのある種池山荘まで戻らないと。。

さすがに結構疲れたのと、明日のアップダウンコースに向けて体力は温存しておかないといけないのとので、冷池山荘からの登り返しは、ゆっくりゆっくり歩きです。。。

 

種池山荘でテント泊

種池山荘に戻ったら、テント場の風がものすごく強くなっていました。

猛烈にテントのバタつく音が・・・

 

 

「これでは寝れない。。だめだ移動しよう。。」

 

ということで、日没前にもっと樹林帯よりの場所にテントを張り直ししました。

最初から樹林帯の中にテント張っておけばよかったと反省です。。

登山は判断と反省の連続だ、汗

 

樹林帯には先客1名のテント泊の方がいらっしゃっていたので、「お邪魔します。」と一声かけて移動開始。

とても気さくな方で、親切にいろいろ話してくだいました。

夕方のテント張り直しで、だいぶへこんでいましたが、元気が出ました。感謝です。

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テント張り直したりしているうちに夕焼けの時間になりました

赤く染まる爺ヶ岳

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そして、劔岳の右肩に夕日が沈んでいきます。

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19時すぎまで明るかったかな

翌日の天気予報は高曇りになりそうなので、視界不良にならないかちょっと心配ですが、ラジオを聴きながら寝ることにしますzzz

 

Course information & Track record:

柏原新道は標高2000m程から残雪歩きになります。残雪に埋もれている木に足をひっかけて転倒しないように注意が必要です。(滑落します)

アイゼンは種池山荘ではずしました。

種池山荘から爺ヶ岳、冷池山荘はアイゼン・ピッケル不要です。

冷池山荘から鹿島槍は、テント場の先がしばらく雪渓になるため、不安な人はアイゼンがあったほうがいいです。

冷池山荘から種池山荘までの帰り道がものすごく長く感じました。。

 

種池山荘テント泊 700円

(テント場は雪の下、外トイレあり。水は150円/Lで販売頂きました)

arr. dep. brk.  
- 5:38  - 扇沢
5:48 5:48  - 柏原新道登山口
6:19 6:24 0:05 八ツ見ベンチ
7:21 7:26 0:05 2066m(アイゼン装着)
8:45 9:32 0:47 種池山荘(テント設営)
10:06 10:20 0:14 爺ヶ岳南峰
10:33 10:33  - 爺ヶ岳中峰
11:24 11:42 0:18 冷池山荘
12:29 12:29  - 布引山
13:07 13:27 0:20 鹿島槍ヶ岳南峰
14:39 14:45 0:06 冷池山荘
16:27 -  - 種池山荘
  10:49 1:55  (total)

 

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2017/6/3-6/4 開山祭で賑わう八ヶ岳へ Day2(美濃戸~オーレン小屋テント泊~赤岳~美濃戸)

梅雨前の八ヶ岳テント泊の記録。2日目です。

1日目の記録はこちらから。 

s3214.hatenablog.com

 

 オーレン小屋~夏沢峠~硫黄岳

朝からテントの霜とりに追われました。

シュラフ(モンベル#5)に上下ダウンでなんとか寝れましたが、6月でも霜が降りるとは・・・と驚きました。

 

赤岩の頭からオーレン小屋の道は、残雪が多く歩きにくかったですが、オーレン小屋から夏沢峠までの道は残雪はあるものの、なだらかで道幅が広い登山道で歩きやすかったです。

 

夏沢峠の山びこ荘は営業中でした。

ヤマネとモモンガが見れるようで・・・ここも泊まってみたいですね。

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夏沢峠から硫黄岳の道は残雪はほとんどなし。

樹林帯をぬけるとケルンが続く道。

左手側が爆裂火口の足がすくむような岩壁です。

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北八ヶ岳方面を振り返る。

天狗岳とその奥に蓼科山が見えています。

2日目もいいお天気で、写真にうまく映っていませんが、初日に引き続き北アルプスの白い峰々も見ることができました。

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硫黄岳の山頂からはいっきに都会に来たような雰囲気で、人がたくさん!

さすが人気の八ヶ岳だなと思いました。

 

硫黄岳~横岳~赤岳

硫黄岳山荘で休憩をしてから横岳に向かいます

今回はツクモグサを見に来たので、硫黄岳からは期待で胸が膨らむ縦走でした♪

 

横岳(奥ノ院)を過ぎるとふわふわのツクモグサに会えます!

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三叉峰付近のトラバース道にまとまった株のものがありましたが、ちょっと枯れかけてました。。涙。

この先は植生保護のロープの先にツクモグサの群落がありました。

その場所には係員の方が立っていて、監視がしっかりしているなぁと思いつつ、侵入してしまうマナーの悪い登山者がやはりいるのだなぁ…と少し残念な気分になりました。

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ピントが少しずれていますが、ミネズオウも咲き始めています。

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オヤマノエンドウも咲き始め

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渋滞の横岳を抜けて赤岳に向かいます

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地蔵の頭付近で見つけたお花、クモマナズナかな?

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開山祭の式典まちのためか赤岳山頂は大混雑。

やむなく通過して行者小屋に降ります。

 

赤岳頂上山荘から歩いてきた天狗岳、硫黄岳、横岳方面を振り返る

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文三郎尾根より中岳、阿弥陀岳(何度見てもかっこいい!)

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行者小屋~美濃戸

ここで家からもってきた、しまなみ街道の道の駅のお店で買った(正しくは近所の百貨店に来ていたお店で買った)ジュースを出しました。

本当は赤岳山頂でのご褒美に!と思って持ってきたのですが、行者小屋でゆっくり味わうことに。

山でいただく果物は最高においしく感じます(^^)

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行者小屋から美濃戸までは夏道通り

南沢でのホテイラン鑑賞を楽しみにもくもくと歩きました。

 

ホテイランは美濃戸からすぐのちょっと薄暗いところに咲いています。

植生保護のロープに囲われた場所にあるのと・・・カメラをもった人がいるので、場所はわかりやすいと思います。

 

初めて見ましたが、小さなカタクリみたいで、ちょっとモンスターっぽい!?かわいらしいお花でした。

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2日目は春の八ヶ岳の有名な高山植物を楽しみながらのんびり山歩きを楽しみました。

同行者さんのTerra Novaの珍しいテントとコンパクトにまとめられたザックには驚きました。

私も夏はUL気味の装備ですが、余力があったので食材運び係となることにしました(笑)

 

おいしいものをたくさん食べて、のんびりお花や景色、小屋の時間を楽しむ余裕ができるようになって・・・

もう夏山シーズンが近いなぁ~~、夏休みの計画を練らないとなぁ。。

と、また次の山のことばかり考えるのでした。

 

おしまい♪

Track record:

arr. dep. brk.  
- 5:47  - オーレン小屋
7:07 7:13 0:06 硫黄岳
7:32 7:42 0:10 硫黄岳山荘
8:21 8:30 0:09 横岳
9:43 9:54 0:11 赤岳天望荘
10:24 10:30 0:06 赤岳
11:33 12:04 0:31 行者小屋
13:53 -  - 美濃戸
  8:06 1:13  

 

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2017/6/3-6/4 開山祭で賑わう八ヶ岳へ Day1(美濃戸~オーレン小屋テント泊~赤岳~美濃戸)

ツクモグサとホテイランを見に開山祭で賑わう八ヶ岳に行ってきました。

緑と岩の稜線は夏山の景色なのですが、とにかく2日間とも風が冷たかったです。

それでは、まず1日目の記録です。

 

美濃戸~赤岳鉱泉~硫黄岳~オーレン小屋

美濃戸から赤岳鉱泉までは残雪もなく夏道通りです。

この日は冷えていたので、木の橋に霜が降りてスリップしやすかったです。

登山道輪脇には紫色のスミレが咲いていました。

 

赤岳鉱泉から硫黄岳への樹林帯の道へと進みます。

前日の雹が地面にたくさん落ちていたり、つららがあちこちにあったりと、まるで秋か初冬のような光景でした。

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樹林帯のジグザグの登りを抜けて赤岩の頭の近くの稜線へ

まず硫黄岳とケルンが目に飛び込んできます

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明日ツクモグサを見に行く横岳と赤岳、中岳、阿弥陀岳

もう何度も来ている場所なのですが、いつみても見事な景色だなと感動します。

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稜線分岐からオーレン小屋につながるルートを下っていきました。

(峰の松目に行きたいと思ったのですが、何もないからと却下となりました)

はじめは残雪の多く残る歩きにくいハイマツ帯です。

ハイマツ帯を抜けると、引き続き残雪の多く残るトラバース道になります。

ここはちょっと歩きくかったです。軽アイゼンがあったほうが安全な場所でした。

 

早々と9時前にオーレン小屋につき、テントを設営して天狗岳にお散歩に向かいます。

(山友さんも私も非自立式のテントで、スノコの上でうまくテントを張ることができずにかなり苦戦しました。。汗)

 

オーレン小屋~天狗岳

オーレン小屋から箕冠山までゆるやかな樹林帯の登りとなります。残雪もまだあります。

 

箕冠山を抜けると稜線に出ます。天狗岳がだいぶ近くなりました。

ここから強風地帯!装備を整えて天狗岳に出発です!

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西天狗岳より根石岳、硫黄岳、赤岳・中岳・阿弥陀岳

迫力の大岩壁です!

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そして東天狗

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天狗岳からの帰り道、根石岳山荘に立ち寄り甘酒を頂き、オーレン小屋に戻りました。

静かで居心地がよさそうな雰囲気の山荘でした。根石岳山荘はいつか泊まってみたい小屋の一つです。

 

稜線のお花情報

根石岳~天狗岳の稜線のいたるところで見ることができた、コメバツガザクラ

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東天狗と西天狗の鞍部に咲いている白いお花、おそらくヒメイチゲ

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秋は葉っぱが真っ赤に紅葉するウラシマツツジ

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オーレン小屋でのテント泊

テントは一番下のサイトに張りました(1000円/人、お風呂は500円)

朝8:50ごろオーレン小屋に到着した時点で、地面に近いフラットなスノコのスペースは埋まっていました。

開山祭・オーレン祭とイベントがあったのもあると思いますが、桜平駐車場からのアクセスがよく、夕方にはかなりテントサイトは埋まっていました。

人気が高いテントサイトですね。

お風呂に入れるのもうれしいですね!

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テント泊の場合、お風呂は17:30からとのことで、これに合わせて夕食タイムとしました。

 

この日の晩御飯はスンドゥブチゲ。

お鍋の具材は、もちもちの餃子に豆腐、乾燥しめじ、長ネギ、ニラ、卵。

そして、〆は雑炊。

風が冷たく冷えこんだ夕方のテント場でしたが、おなかの中からポカポカになりました♪

(なお、真ん中あたりの黒い丸はしめじの頭のようです。)

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食後にお風呂でしっかり温まりシュラフへ

寝る前に聞いていたラジオで「霜注意報」というのを聞いて、寒さで目が覚めそうだなぁ・・・、あと明日は風が少し弱くなってるといいなぁ・・・といろいろ心配しながらも就寝

 

Track record:

arr. dep. brk.  
- 4:53  - 美濃戸
6:34 6:47 0:13 赤岳鉱泉
8:03 8:07 0:04 赤岩の頭分岐
8:52 10:55 2:03 オーレン小屋
12:23 12:25 0:02 東天狗
12:40 13:05 0:25 西天狗
13:54 14:13 0:19 根石岳山荘
14:51 -  - オーレン小屋
  9:58 3:06  

 

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2017/5/20-5/21 クラシックルートでニリンソウ鑑賞 Day2(新島々~徳本峠~霞沢岳~上高地)

 クラシックルートからの霞沢岳、上高地ニリンソウ鑑賞 2日目の記録です

 1日目はこちら

 

s3214.hatenablog.com

 

徳本峠小屋~K1、K2、霞沢岳

昨年と比較して残雪多く、途中で踏み抜きや道迷いでロスする可能性も高いので早めに4時前に出発です

 

展望台を越え、ジグザグの夏道を登り、ジャンクションピーク手前から雪道に

この辺りは一部夏道を外して直登しました

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ジャンクションピークでちょうど日の出

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ジャンクションピークからはほぼ雪道です。古いトレースもありましたが、自分で道を確認しながら慎重に歩きます

※ジャンクションピークからは幅が広い尾根が続きます。ルート誤りにならないよう、木のテープ、◯マークを見落とさないよう気をつけましょう

※ジャンクションピークからほぼ90度右に曲がって尾根を下ります。

※ここから山頂までアップダウン続きです。もちろん、行きも帰りも…徳本峠の小屋番さんにも言われましたが、体力の範囲で楽しむようにしないといけません。

 

P2直下(トラロープがあるところ)は、少し厳しかったですが、何人も歩いたあとで、帰りにはだいぶ楽になっていました。

 

樹林帯を抜け、K1への登りへ

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雪渓をつたって登って行きましたが、最後にハイマツの藪になり、さすがに間違えたかなと思い、いったん下ってみましたが、夏道は雪に埋もれたトラバースでなかなか厳しいため、結局同じ道を登り返す

ここで1名先に行っていただく

 

残雪期はルートファインディングが楽ではない。。

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K1まで2回夏道を外れた藪漕ぎがありましたが、K1からは夏道どおり

登り返しでだいぶ疲れましたが(特に精神的に。。)、なんとか霞沢岳山頂へ。厳しかった!!

 

遠くに乗鞍、御嶽山

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この山頂、絶景ポイントですよ!

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大滝山、蝶ヶ岳、常念岳へと続く青い稜線

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焼岳

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徳本峠までの帰り道は、登り返しが何度もあり楽はできないため、景色を楽しんだら戻ります。

 

霞沢岳山頂を振り返る

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K1ピーク、人がいます

テント場で色々お話おつきあい頂いた方々のようです。

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ハイマツの藪の中で登りで落としたカメラのキャップを見つけて頂き(ありがとうございますm(_ _)m)、急な雪の斜面のK1を下る

アイゼンは出しませんでしたが、ピッケルは使いました

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登り返しに疲労感を味わいながらテント場に帰還

お昼のラーメンを食べて上高地に下山です

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徳本峠小屋~明神館~上高地バスターミナル

小屋番さんが毎日のように雪かきをしてくださっているようです

ここは150cmぐらいは高さがありました。。感謝ですね。

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上の場所から沢沿いに降ります。残雪期のルートですね。

穂高と明神が目の前!

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明神まで900mのところから、ニリンソウのお花畑!

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明神館の裏でも見事でした(^-^)

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観光客で賑わう河童橋に

上高地バスターミナルで帰りのさわやか信州号を予約して、、お風呂は小梨平にもどる。

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バスまで時間があるので、初めて小梨平を散策しました

ここでのんびりキャンプ…いいなぁ。優雅だ。

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さらに上高地バスターミナルでソフトクリームをしっかりといただく。

クラシックルート、徳本峠、K1でご一緒だった方も同じバスでした。

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またもコンセント付きの快適なさわやか信州号で、小仏渋滞にはまりながらも、新宿に帰還。

 

霞沢岳は今回で3回目です。

上高地から登れる山は沢山ありますが、この時期の霞沢岳は静かで自分でルートファインディングする楽しみが味わえるお気に入りの山です。

新島々からは遠いですが、また来ると思います!

 

Track record: 

K1への登りで道を探してうろうろしてしまい、結構時間を要してしまいました。

5月の残雪期は藪漕ぎのつもりで来ないといけないですね。反省。。

arr. dep. brk.  
- 3:50  - 徳本峠小屋
4:43 4:50 0:07 ジャンクションピーク
6:12 6:12  - K1手前
7:44 7:44  - K1
8:01 8:01  - K2
8:18 8:38 0:20 霞沢岳
9:01 9:04 0:03 K1
11:40 12:26 0:46 徳本峠小屋
14:35 -  - 上高地バスターミナル
  10:45 1:16  

 

作例でわかる!山岳写真上達法

ふらっと本屋に入ったら出会ってしまいました!

山に行くたび写真を撮り、そして「これでいいのかなぁ」と悩む日々の私にはありがたい本。

 

美しい景色の写真を眺めているだけでも、十分楽しめそうです。

土日でじっくり読んで勉強しよう(^-^)

 

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作例でわかる! 山岳写真上達法 入門者から上級者まで、眺めるだけでみるみる実力が上がる! | 中西 俊明 |本 | 通販 | Amazon

2017/5/20-5/21 クラシックルートでニリンソウ鑑賞 Day1(新島々~徳本峠~霞沢岳~上高地)

 5月後半は上高地の新緑とニリンソウ、そして残雪の山歩きへ

 

先年も同じルートを歩きましたが、このコースは静かで島々谷の爽やかな清流と一緒に歩く、気持ちのいいコースです。

地味で体力を要するコースではありますが、途中のよく冷えたちから水、霞沢岳からの穂高の眺望。。

オススメです♪

 

1日目は徳本峠まで。早く着いたらお散歩に出かけよう。

 

東京から新島々へのアクセス

さわやか信州号(東京駅発)を利用しました

3列独立シートで、かなり倒れるリクライニング(笑)、コンセント、ブランケット、スリッパつき。

 

途中、1回SAに寄り、4:05に新島々着。快適な夜行バスでした。

新島々駅は待合室があります

 

新島々駅〜二俣

4:35ごろ、新島々駅を出て道路を正面に左へ

黙々と車道を歩き、この分岐手前に徳本峠は→という看板が出ています。

赤い建物の分岐を右へ。

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徳本峠入口の看板があります。

川沿いのこの道を進みます。

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すぐにゲート

鎖を外してゲート開けて先に進みます。ゲート通過したら鎖の施錠をお忘れなく。

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ゲートすぐに駐車スペースがあり、一般車はここまでなのかな?

しばらく進むとダム

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昨年はカモシカが出てきてしまい、立ち往生になったりもしましたが、今回は登山者と会うのみで、難なく二俣に到着

トイレがあります

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二俣〜岩魚留小屋〜徳本峠

ここからは新緑の登山道です

フラットな山道、桟橋歩きが続きます

虫はあまりいなかったのですが、虫除けスプレーつけて歩きました

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崩壊地通過もあるので慎重に!

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マイナスイオンに癒されます

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岩魚留小屋はトイレは使えるようですが、無人です。

この道標の下の沢は靴を脱いで渡渉しました。

思考が止まる水の冷たさ。。。汗。

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峠沢からジグザグに徳本峠に登っていきます

途中のちから水はバッチリでています!

ここでお昼ご飯にしました。

冬山ではパンばかりでした。久しぶりにお日様の下、ラーメンを食べたら美味しかった〜(笑)

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今年はまだまだ残雪が多いです

踏み抜きはひどくはなかったですが、徳本峠直下はかなり急な雪の坂になっていました。

すぐ後ろに日帰りの方が来ていたので、蹴り込んでステップ切りながら登りましたが、最後の方は夏道入口見落として直登してしまったようで。。

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12時頃徳本峠に到着

穂高テラス(個人的に命名)にテントをはりました

ただあまりの暑さにテントに入れず、、、大滝山方面に散歩に行くことに。

雪をビニール袋に入れて食材は冷やしておきました。。

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こちらは徳本峠からすぐの展望台です

奥穂高、前穂高、明神岳ですね

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午後はテント泊の方々とビール片手に山談義

ついつい飯豊をオススメしまくってしまいました(笑)

 

明日は無事に霞沢岳に行けるかな。

昨年より残雪が多いので、少し気がかり。。早めに出よう。。

 

花情報

クラシックルートは岩魚留小屋付近はニリンソウの咲き始めという感じでした

ちから水のところはニリンソウたくさん咲いてます!

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Track record:

arr. dep. brk.  
- 4:35  - 新島々駅
5:18 5:18  - 島々
6:45 6:51 0:06 二俣
8:35 8:50 0:15 岩魚留小屋
10:38 11:06 0:28 ちから水
12:00 -  - 徳本峠小屋
  7:25 0:49  

 

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2017/5/2-5/5 GWは飯豊縦走の旅へ (Day 4 頼母木小屋より西俣ノ峰から下山)

GW飯豊縦走 最終日4日目の記録です

3日目の記録はこちらから(頼母木小屋からの夕日は一生記憶に残る、感動の光景でした) 

s3214.hatenablog.com

 

 朝です。本日は、4時間の下山コースです。

梅花皮荘でお風呂に入る時間も鑑み、小国駅への11:35発バスに間に合うように、6時頃小屋を出することにします

 

朝の朳差岳

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地神

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豊栄山岳会の皆さんは北股岳のほうに向かうとのことで、写真撮影 & ご挨拶 & お見送り 

 福島のお二人にも、途中でラーメン食べながら下山と話していたのでご挨拶して、出発です

 

頼母木小屋~頼母木山~西俣ノ峰

頼母木小屋から雪稜つたって笹薮尾根に直接出ることも可能ですが、初めて歩くルートになるので、頼母木山山頂まで行ってから下ることにします

 

北から見ると地神って大きいなぁ 

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笹の中に道はあります、ただ滑りやすいので注意

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頼母木平

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降りてきた頼母木山

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西俣ノ峰に続く尾根

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気持ちの良い雪原!

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大ドミ、この看板もあの山岳会がつけてくれているのでしょうね

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夏道にはカタクリとイワウチワが満開でした♪

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入山者が多い尾根で、トレースはたくさん

天気のいい日は、どっしりとした朳差岳と一緒に歩くことができます!

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西俣ノ峰まで歩いてきました

主稜線がだいぶ遠くなってしまって少しさみしい気もしますが、それ以上に残雪期に青空のもと、ここまで歩いてこれた喜びのほうが大きいです

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西俣ノ峰~川入集落

西俣ノ峰から一気に下りに入ります

ツボ足でかかとからステップ切りながら下りましたが、不安がある場合はアイゼンで歩くとよいと思います

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どんどん下ります。新緑が近づいてきます!

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十文字ノ池

ショートスキーの方が休憩中

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大好きな春の花、タムシバ

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大曲り分岐、ここから夏道の急降下です

少し滑りやすい地面になっていたので、慎重にゆっくり降ります

トラロープの設置されている、ちょっとした岩場みたいなところもあります

 

仙台からの2人と茨城からのBCの方とお話をして、急降下開始

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登山口の道標。標高320m。

 

 

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奥川入の周辺は、キクザイチゲやカタクリ、水芭蕉が咲いていましたよ

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おまけ

 下山後のお風呂は梅皮花荘(500円)

www.siroimori.co.jp

 

お風呂から上がって着替えていたら、なんと!福島の山岳会の方にばったり再開

「ラーメン食べながら下山する」とのことだったので、まさか会うことはないだろうと思っていたのですが、思ったより早く下山できたのでラーメンなしで降りてきたとのこと。

米沢は帰りに通るから、という言葉に甘えて、車で米沢駅まで乗せていただきました。

今回の旅では一番お世話になったと思います。

言葉では表せないほどの感謝です。

 

梅皮花荘の近くには河原に降りれる場所があり、新緑と残雪の飯豊を楽しめます!

さらには黄色の水仙、桜、、、癒しの風景が広がっている場所でした

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東京への帰り道

 米沢から新幹線に乗るつもりでしたが、やはりGW後半ということもあり、電光掲示板は「×」「×」「×」・・・・×だらけ!

とりあえず自由席の乗り場に並び、新幹線を待つことに。。

たまたま臨時便に乗れたためか、座ることができました。。ほっ。

 

新幹線ではカメラの写真を見ながら、うとうと (_ _)zzz

あっという間に東京に到着し、静かな東北の山からいつもの現実世界に無事帰還しました

久々に全装備で雪壁を上るなど厳しいところもあり、-6℃対応のシュラフ+上下ダウンが暑すぎて眠れない・・・などいろいろありましたが、充実した山歩きを楽しむことができ、今でも写真を見返すとワクワクするぐらい楽しい残雪期登山でした!

 

山で出会った皆様、大変お世話になりました。ありがとうございます。

 

残雪期の飯豊主脈、全山縦走の旅でした【完】

 

Track record:

頼母木山頂からピンクテープを頼りに進み、尾根にのります

夏道が出ている箇所はイワウチワ、カタクリが満開でした(^^)

大曲からの滑りやすい急降下に苦労しました

arr. dep. brk.  
- 5:47  - 頼母木小屋
6:04 6:04  - 頼母木岳
7:45 7:58 0:13 西俣ノ峰
8:40 8:57 0:17 大曲
9:19 9:19  - 林道合流点
9:35 -  - 梅皮花荘
  3:48 0:30  (total)

 

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