読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

s3214’s blog

enjoy Japan alps mountains in all seasons 🍀🍁🌼🗻

2017/3/18-3/19 3回目の冬の越百山

中央アルプス

山を始めてから5年、ずっとお世話になっている山友さんを上信越の残雪期限定ルートタカマタギ~日白山~平標山にご案内しようと思っていたこの週末。。

 

なんと日本海側は冬型で天気がいまいち。

せっかく関東から遠くの上信越に行くなら、青空のもとワクワクしながら歩きたいものです。

そこで、集合場所についてから、行先再検討開始です(汗)

山友さんは、この山行のために(実際は物欲の都合かもしれないですが、笑)、スノーシューを購入していましたので、スノーシューが活用できそうなところがいいかなと思い、いくつか行先候補を挙げてみました。

 案1:桂木場から木曽駒ヶ岳(西駒山荘 冬季小屋泊 or テント)

 案2:御座石鉱泉から鳳凰三山(鳳凰小屋 テント泊)

 案3:伊奈川ダム上Pから越百山(越百小屋 冬季小屋泊 or テント) 

 

案1は、桂木場から西駒山荘までがお互い初見になるので微妙

案2は、山友さんはつい最近、夜叉神から南御室小屋まで行き、白峰三山は見てきているので微妙。あとおそらく御座石で小屋の人に入山料金払わねばならない。

案3は、、、関東から遠いけどどうするか。。ただなぜか冬に2回も行っているので、私としては一番確実にご案内可能。

 

うーん。。。

悩んだ末に、案3の越百山に行ってみようとなりました。

山友さんには、毎度毎度長距離運転お世話になります m(_ _)m

 

スタート地点の駐車場からは1時間20分ほどの車道歩き(除雪されていますが、凍結があります)

この「KOSMO」の看板があるところから、登山道に入ります。

f:id:s3214:20170320113358j:plain

 

笹のジグザグ道を上り、下の水場(水OK)を経て、尾根にのったら雪道が続きます。

トレースがしっかりついていましたので、ツボ足で進みます。

展望台、七合目をへて、福栃山までの急な上りに取り付きます。

冬のテント泊重装備にはだいぶ堪えますね。

f:id:s3214:20170320113400j:plain

 

福栃山を登り切ると、展望が開けた場所にでました。

南駒・仙涯嶺とその奥は木曽駒あたりだろうか・・・

f:id:s3214:20170320113402j:plain

 

開けた場所からは御嶽山と乗鞍高原が見えます

f:id:s3214:20170320113401j:plain

 

ここから下りで越百小屋へ

冬季小屋に泊まりたかったですが、すっかり雪に埋もれていて、掘り起こすのが困難だったため、テント泊にしました。

 

翌日は5時起き、7:20出発

朝出発してみたところ、いい感じに樹林帯のトレースが飛んでいました。

せっかくなので、担いできたスノーシューに履き替えました。

f:id:s3214:20170320113403j:plain

 

稜線にて、後ろが1日目に必死にのぼった福栃山です

f:id:s3214:20170320113406j:plain

 

雲が沸き上がる朝の越百山

このあたりで、スノーシューからアイゼン・ピッケルに装備変更

f:id:s3214:20170320113407j:plain

 

越百山山頂より南越百

f:id:s3214:20170320113409j:plain

 

いいお天気なので南越百にお散歩に行きました。

夏道はハイマツが生い茂り、少し歩きにくいです。

大きなケルンがある、広々とした山頂で安平路までの藪尾根を眺めつつ、カフェオレを飲んで一息。

f:id:s3214:20170320113410j:plain

 

左から、越百、奥に見えるのが南駒、一番右が仙涯嶺

f:id:s3214:20170320113412j:plain

 

南越百をバックに、山友氏

f:id:s3214:20170320113413j:plain

 

絵になる南駒ヶ岳、仙涯嶺への稜線。

雪の時期に1回は縦走してみたいコースです。

f:id:s3214:20170320113414j:plain

 

越百山山頂の道標です

f:id:s3214:20170320113415j:plain

 

越百からの帰り道

山頂には越百小屋付近でテント泊されていて、山頂付近でロープワーク練習をしていた4人グループがちょうど登頂されています。

f:id:s3214:20170320113416j:plain

 

小屋に戻りテントを撤収し、福栃山の上り返しを経て、下山に入ります。

 

伊奈川ダム上Pまでの1時間の車道歩き

(一部凍結で滑りやすいです。チェーンスパイクがあると安心です)

途中こんなつららのカーテンがあったり、駐車場近くまで戻ると、大きな岩がごろごろ点在する渓谷の景色を楽しみながら歩くことができます

f:id:s3214:20170320113417j:plain

 

帰り道では美しいエメラルドグリーンの伊奈川ダムに寄り道!

f:id:s3214:20170320113418j:plain

 

下山後のお風呂とお食事は、木曽福島の「せせらぎの四季」へ


<ルート上の注意点>

  • 伊奈川ダム上Pの手前2箇所ほど凍結があります。
  • 伊奈川ダム上PからKOSMOの道標までは除雪済みの車道歩きです。凍結が多々あるので、特に下山時は転倒の無いよう注意して通行する必要があります。
  • 登山道に入った後、福栃山まではテープの目印がありますが、福栃山から越百小屋までは目印が少なく迷いやすいため注意が必要です。
  • 越百小屋は冬季小屋が利用できますが、すっかり雪に埋もれてしまっていました。。
  • 越百小屋から越百山までほぼ目印(テープなど)はないため、ルートファインディングが必要です
  • 越百山から南越百までは、雪稜歩きです。視界が良好であれば、基本的に問題ないと思います。

 

 ランキングに参加しています。よろしければ応援クリックお願いします。

にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村

2017/2/26 那須岳(大丸駐車場より朝日岳・三本槍岳)

那須岳

※少し前の記録です。

2年ほど前に雪の三本槍ヶ岳を目指したものの、時間不足で朝日岳・茶臼岳周回となってしまいました。

秋の紅葉シーズンに朝日岳から三本槍へと歩いた際に、荒々しい朝日岳から一転してメルヘンチックな湿原歩きとなり、そして何よりも三本槍からの東北の山々の眺望に感激でした。

秋に歩いた思い出のコースを冬の景色でも楽しんでみたいと思い、このコースとなりました。

 

行ってみたところ、真っ白ガスガスで三本槍から朝日岳への帰り道で、ちょっとGPSから目を離したタイミングでring wandering(方向感覚を失い同じところをぐるぐる彷徨ってしまいました)するなど、かなり大変な目にあいました。

 

冬季は大丸駐車場までです。林道を歩いていき、ロープウエイの駅を過ぎ、峠の茶屋の駐車場へ歩いていく必要があります。

鳥居は埋もれてはいるものの、結構でてました。

f:id:s3214:20170320104347j:plain

 

峰の茶屋避難小屋で稜線に上がり、そこから剣が峰へと向かいます。

冬季は夏道のトラバース道(右側斜面)は滑落の恐れがあり使えないため、剣が峰を直刀します。(山頂にはお地蔵さんがいます)

f:id:s3214:20170320104348j:plain

 

剣が峰からの急な下りからアイゼン・ピッケルに装備を変更しました。

雪は少ないものの、アイゼンを岩にひっかけないように慎重に下ります。

剣が峰~朝日岳は一部雪はあるものの、岩がでているところも多かったです。今年も雪が少ないのかな。。

f:id:s3214:20170320104350j:plain

 

岩場を抜けて、山頂に小さな鳥居がある朝日岳

f:id:s3214:20170320104351j:plain

 

朝日岳からは歩きやすい尾根道を抜けて、清水平の平原に下ります。

先行者のトレースもほぼ見えず、GPSを見ながら歩いていくこととなりました。

赤テープなどの目印はないため、冬山シーズンでは自分でルート特定しながら歩いていかないといけません。

晴れていて見通しがあればピークを目指して歩くことができますが、ホワイトアウトともなるとなかなか難しいです。

f:id:s3214:20170320104352j:plain

 

三本槍への登りですがすっかり真っ白です

f:id:s3214:20170320104353j:plain

 

三本槍の道標はエビのしっぽがびっしり

f:id:s3214:20170320104354j:plain

 

帰り道、ホワイトアウトの中、方向感覚がおかしくなり清水平にでる直前でなぜか三本槍の登り手前まで戻ってしまう。。

GPSから目を離して、感覚に頼って歩いてしまったのが原因です。。これは大反省。

 

清水平付近(朝日岳と三本槍の間の木道のある平原付近)

f:id:s3214:20170320104355j:plain

 

 

朝日岳への帰り道で青空が広がる。

f:id:s3214:20170320104357j:plain

 

帰るころにはっきり見えるようになった茶臼岳

この日も白い噴煙が上がっていました。

f:id:s3214:20170320104358j:plain

 

アクシデントもあり、なかなか大変な目にあいました。

同行者さんと地図や現在位置の再確認をして、冷静に戻ってこれたからよかったものの、単独でring wanderingしていたら、かなりパニックになっていたと思います。

 

冬でも入山者の多い那須岳ですが、山で気を抜いてはいけないなと改めて反省でした。

 

Time : 6:45大丸駐車場-7:24山ノ神(峠の茶屋Pの鳥居)-8:14峰の茶屋(避難小屋)-8:26剣が峰-9:15朝日岳-11:08三本槍岳-15:xx

 

ランキングに参加しています。よろしければ応援クリックお願いします。

にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村

2017/2/11-2/12 東照宮より女峰山(唐沢小屋泊)

日光

女峰山は霧降高原からのコースと二荒山神社の行者堂から入山するコースがありますが、今回は東照宮の駐車場スタート・行者堂からのながーいコースです。

 

1月に一度同じコースに来ましたが、その際はふかふかの雪と雪山装備不足で白樺金剛の先で敗退。。。 

再チャレンジの山行となりました。前回敗退時とメンバーもまったく同じ(たまたま)。

スノーシューとテントの重装備でどこまで行けるでしょうか・・・。

 

二荒山神社の奥の行者堂から登山道に入り、樹林帯を抜けると広々とした笹の草原に出ます。

スノーシューハイクが楽しめます♪

天気がいい日は左手に男体山

f:id:s3214:20170215065508j:plain

 

草原を過ぎたら、また緩やかな樹林帯の登り

八風へと続く尾根道に上がると、風が吹きつけてくるようになります。

この日はかなり風が強く、尾根道に出る前にバラクラバやゴーグルといった防寒装備にチェンジしました。

 

八風付近の岩場、風が強い!

f:id:s3214:20170215065510j:plain

 

黒岩のトラバースは雪や凍結はあるものの、夏道ばっちりです。岩の黄色の◯の目印も出てました。

 

トラバースを抜け、遙拝石より岩壁を望む

氷結した水色の滝みたいなのが、いたるところにあって、なかなか美しい眺めでしたよ。

f:id:s3214:20170215065511j:plain

 

遙拝石から急登になるので、スノーシューからアイゼンにチェンジ

f:id:s3214:20170215065512j:plain

 

箱石金剛への急登をラッセルで進む

f:id:s3214:20170215065513j:plain

 

箱石金剛からはノートレース

スノーシューでいってみましたが、途中から踏み抜いた後の樹林の落とし穴にスノーシューが引っかかるようになり、やむなくアイゼンに戻しました。。

 

そこからツボ足ラッセルで、唐沢小屋16:40頃着

東照宮の駐車場でてから、休憩や装備チェンジ含めて10時間の長旅でした。

f:id:s3214:20170215065514j:plain

 

この日、唐沢小屋には我々以外の登山者は来ませんでした。

ご飯食べて、お湯沸かして就寝。

 

翌日、小屋からは再びスノーシューで。

途中からずいぶんな急登になりますので、アイゼン、ピッケルで、必死に…夏道コースタイム40分のところ、もがきにもがいで2時間(*_*)

 

山頂の祠

f:id:s3214:20170215065517j:plain

 

なにも見えない山頂

f:id:s3214:20170215065516j:plain

 

帝釈山へと続く稜線…のはず

f:id:s3214:20170215065515j:plain

 

雪降り続いてますので、ささっと小屋にもどります

f:id:s3214:20170215065518j:plain

 

小屋を出てしばらくしたら晴れ間が

女峰山を振り返る

f:id:s3214:20170215065519j:plain

 

こちらは男体山へと続く、日光連山

f:id:s3214:20170215065520j:plain

 

自分たちのトレースで歩きやすくなった雪道を帰ります

f:id:s3214:20170215065521j:plain

f:id:s3214:20170215065522j:plain

 

筑波山が見える草原!青空と雲がいいかんじですね。

f:id:s3214:20170215065523j:plain

 

再チャレンジで無事に女峰山山頂にたどり着く事が出来ました。

降雪直後は1泊してもきびしそうですが、トレースばっちりなら健脚な方は日帰り出来るのかなと。

ただいって見ないとわからない事ですね。

 

こういうところが、冬山の楽しみかなと。

時間、コース詳細はヤマレコに記載しています。

 

再挑戦、厳冬期の女峰山(黒岩尾根ピストン、唐沢小屋泊) - 2017年02月11日 [登山・山行記録] - ヤマレコ

 

 

ランキングに参加しています。よろしければ応援クリックお願いします。

にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村

2017/2/3-2/4 南八ヶ岳縦走(阿弥陀岳・赤岳・横岳・硫黄岳)

南八ヶ岳

青空の雪山縦走、南八ヶ岳にいってきました。

赤岳天望荘の冬季営業には、雪山登山を始めてから5年、毎年欠かさず行っています。

 

2600mの稜線からながめる夕焼け・日の出を求めて。今年も冬の八ヶ岳へ。

 

6時前に美濃戸口を出発し、南沢コースにて行者小屋に9時前に到着。

アイゼン・ピッケル・ヘルメットに装備変更して、文三郎尾根に取り付きます。

稜線にはまだ雲がかかっていて、写真ではわからないですがかなりの強風の様子。雲がなくなって少し風が弱くなることを期待して・・・出発です。

f:id:s3214:20170205114132j:plain

 

まぶしいほどに真っ白け・・・

ここから文三郎尾根の急登に入ります。

f:id:s3214:20170205114133j:plain

 

登っているうちに、阿弥陀岳のほうから晴れてきました!

手前のピークは中岳、その奥が阿弥陀岳です。

白い山もかっこいいですが、霧氷がついた白い木々が美しい。

f:id:s3214:20170205114134j:plain

 

文三郎尾根を上り切ったところから、風速12-15mほどの風。

ここから中岳を越えて阿弥陀岳に向かいます。

f:id:s3214:20170205114136j:plain

 

一部登山道っぽくみえてますが、トレースが飛んでいたため、中岳の登りからまたいつものラッセルに。。雪が締まっていることを期待していましたが、ふわふわ・もふもふ状態でした。

強風に体を持っていかれないように中岳ピークを越えて阿弥陀岳の取り付きに。

阿弥陀岳への登りに入れば風裏に入ります。

カメラはザックにしまい、アイゼン・ピッケルつかって登りきり、阿弥陀岳山頂へ。

f:id:s3214:20170205114137j:plain

 

阿弥陀岳より、主峰赤岳。

f:id:s3214:20170205114139j:plain

 

阿弥陀岳山頂で休憩していたら2名上ってきました。下りはしっかりしたトレースを使って降りることができたので感謝です。

来た道を戻り、また中岳のコル付近で強風に苦戦しながらも、赤岳へ。

赤岳は雪がしっかり踏み固められていて、アイゼンが効き歩きやすかったです。

f:id:s3214:20170205114140j:plain

 

また来ましたよ赤岳。この冬シーズン3回目。

f:id:s3214:20170205114141j:plain

 

赤岳山頂より。下にある小屋が赤岳天望荘、その先の岩峰が横岳、奥ののっぺりした山は硫黄岳。

さらにその先、天狗岳、北横岳(かな?)、蓼科山。

f:id:s3214:20170205114142j:plain

 

14時前に天望荘に到着。小屋番さんに覚えてもらえていて、一声かけられてちょっとうれしい。

談話室のこたつで本を読みながら夕方までのーんびり。

(天望荘では、宿泊者は温かいコーヒー、お茶がセルフサービスでいただくことができるので非常にありがたいです)

 

夕食前の日の入りの時間に写真を撮りに外へ。まだ風が強かったですが、横岳の最高の夕焼けを楽しむことができました。

平日でしたが食事はバイキング形式。生ハムもありました(*^^*)

厳冬期の稜線にいることを忘れてしまうほどの温かい小屋で、夜は湯たんぽ入れて熟睡でしたzzzz

f:id:s3214:20170205114144j:plain

 

翌朝。朝食を早々に済ませて、横岳に向かいます。

前日までの強風は収まっていて、風速10m程度。快晴でまさに登山日和!

以前来た時にカメラ撮影の方に教えてもらった、二十三峰の先、日ノ岳とりつき前での日の出鑑賞とします。

朝日に染まる、赤岳東面とオレンジ色の空に浮かび上がる富士山。

f:id:s3214:20170205114146j:plain

 

日ノ岳ルンゼを上り、西側の鉾岳トラバース。

f:id:s3214:20170205114147j:plain

 

横岳から歩いてきたコースを眺める。

f:id:s3214:20170205114148j:plain

 

横岳の出だしの鎖場を慎重に降りて、カニの横ばい・・・・・・

こんなところを通る動物がいるんだ!!

(前日の登山者は写真には見えない上の岩場を通過していたようです。降雪直後は岩稜帯通過にしたほうが安心ですね。)

f:id:s3214:20170205114149j:plain

 

硫黄岳山荘までいったん下り、硫黄岳に登り返し。

硫黄岳への登りにはケルンに加え、以前はなかったオレンジ色の鉄棒がささっていて、さらにルートがわかりやすくなっていました。

f:id:s3214:20170205114159j:plain

 

硫黄岳山頂からは北アルプスがずらり並んでいました。

望遠レンズでとった穂高・槍ヶ岳。

f:id:s3214:20170205114158j:plain

 

土曜日で硫黄岳には続々と登山者が上っていました。赤岳鉱泉はすでに多くの登山者でにぎわっていました。

帰りは北沢コースで沢沿いの雪景色を楽しみながら下山です。

f:id:s3214:20170205114201j:plain

 

昨年に比べれば雪は増えているものの、まだ雪は少ないのかな? と個人的には思いました。

また厳冬期でも登山者が増えているため、赤岳・横岳・硫黄岳は急な箇所は階段みたいなトレースが出来てしまっています。

トレースがしっかりついていても、滑落のリスクがゼロになっているわけではないので、登山者めいめいが安全を考えて行く必要は依然ありますね。

 

Access information

往路:千葉県から長野への夜行高速バスで中央道茅野へ。中央道茅野からはタクシーで美濃戸口へ(5500円)

復路:上諏訪より高速バスでバスタ新宿

 

Course information

美濃戸口~行者小屋・赤岳鉱泉:トレースばっちり。凍結による転倒に注意(軽アイゼン・チェーンスパイクがあれば安心)

行者小屋~文三郎尾根:平日は一部トレースが飛んでいることがあると思います。行者小屋から文三郎尾根のとりつきまでの登山道を外さないように注意。尾根に乗ると急な上りになるので、アイゼン・ピッケルをしっかりつかって登ります。(風が強い日は地蔵尾根のほうが良いです)

文三郎尾根~中岳~阿弥陀岳:ここも平日はトレース飛びやすいですね。中岳から阿弥陀岳とりつきまではリッジのやや下とダケカンバの間をルート取りしていきました。膝下程度のラッセルでした。阿弥陀岳は20mほど雪壁のような上りです。

赤岳~横岳~硫黄岳:トレースは明瞭で雪もよく締まってました。視界不良・強風の時は無理していかないほうが懸命。

 

Time

Day1: 5:45八ヶ岳山荘 - 8:25行者小屋8:55 - 9:57 文三郎分岐 - 11:30阿弥陀岳11:40 - 13:30赤岳-13:55赤岳天望荘

Day2: 6:28赤岳天望荘 - 6:40日の出6:45 - 7:28横岳7:35 - 8:28硫黄岳8:40 - 9:47赤岳鉱泉10:00 - 11:xx八ヶ岳山荘

 

 

ランキングに参加しています。よろしければ応援クリックお願いします。

にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村

 

2017/1/7-1/8 赤岳 県界尾根

南八ヶ岳

※少し前の記録です

 正月明けの三連休を利用し、美し森駐車場より県界尾根で赤岳を越え、キレットを下り権現岳を目指し、ツルネ東稜を降りるという計画でしたが、南岸低気圧の接近に伴い、予定を切り上げ赤岳アタックのみで下山した記録です。

 

美し森駐車場から登山道とりつきまでは、ほぼ雪はなし。

登山道とりつきから小天狗まで300mほど上りになります。ほぼ雪なしでしたが、凍結がでてきたためチェーンスパイク・アイゼンを付けます。

f:id:s3214:20170129120236j:plain

 

小天狗の先の広場

ここからながめる赤岳は何度見ても感動!

赤岳の手前の緑のピークが大天狗です。今日は大天狗の先にテントを張ります。

f:id:s3214:20170129120237j:plain

 

小天狗から雪が増えてきます。

f:id:s3214:20170129120238j:plain

 

大天狗の先に幕営適地があります。詰めれば4-5張りは入るかな、と。

夜は天望荘の明かりが煌々と輝いているのが見え「都会だなぁ」なんて思ってしまいました。

 

天気がよく時間も十分にあるので、テントを張り荷物をデポして赤岳まで偵察に行くことにします。

f:id:s3214:20170129120239j:plain

 

途中からトレースが出てきました。左側の樹林帯から突然でてきたトレースで、バリエーションルートから来たのかな?という様子でした。

しっかりと踏み方ためられており、感謝です。

この先上りつめたところで、夏道では鎖場のトラバース・最後にハシゴとなっている箇所に出ます。

f:id:s3214:20170129120240j:plain

 

最初のトラバースです。鎖は埋もれています。

f:id:s3214:20170129120241j:plain

 

トラバース後の登り。ここはステップ切れたとしても重装備で上るのはかなり厳しそうだ…。

登りあげた先のハシゴが少しでていましたが、そこから先の鎖は全部埋もれています。

f:id:s3214:20170129120242j:plain

 

登りの途中で赤岳の岩峰を背景に1枚

f:id:s3214:20170129120243j:plain

 

赤岳頂上山荘。冬は休業中です。

f:id:s3214:20170129120245j:plain

 

長いトラバース。ここは神経を使います。

新雪ふわふわ雪のときは滑落のリスクがかなり高まる場所です。

f:id:s3214:20170129120244j:plain

 

赤岳山頂へ。もう夕方の日差し。

この日は北アルプスオールスターズ一望のいいお天気でした。

f:id:s3214:20170129120246j:plain

 

赤岳山頂より阿弥陀岳

f:id:s3214:20170129120247j:plain

 

山頂からの下りは念のためアンザイレンで下山。頂上山荘から、かなり長いことクライムダウン姿勢で降りました。

テント場に戻るころには、暗くなってしまいましたが、この日の夜はそんなに冷え込まず熟睡。

 

翌日、一応赤岳を目指しましたが、雲が早々に降りてきてしまったのと、メンバーの体力も考え、最初のハシゴの先でそうそうに下山。。。

1日目のうちに赤岳に行っておいて正解でした。

 

県界尾根は単独で登っている方が結構いますね。私はこの時期はロープなしでは怖いから無理かな。。

 

 詳細はこちら。


ブログランキングに参加しています。よろしければ応援クリックお願いします。

にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村

2016/12/23-12/25 白き南アルプスの女王、仙丈ヶ岳へ(テント 2泊3日)

南アルプス

晩秋に下見にいった仙丈ヶ岳地蔵尾根、積雪期のアタックの記録です。

 

 深夜に千葉を出発し、柏木の駐車場を出発したのは7時すぎ。

三連休なのでほかの登山者もいるかな、と期待していましたが、結局この日は誰も現れず。

 

下見をしたばかりコースを前回より重い荷物でもくもくと進みます。

途中で小雪が降り始め、14時ごろ幕営候補地のうち手前の場所についたところで吹雪になり、1日目の行動は終了に。

f:id:s3214:20161227083658j:plain

 

2日目。自分だけワカンを持って行っていたので、一足先にでて、トレースをつけに行くことにします。

昨日はなかった雪が・・・。地蔵岳のトラバース箇所で膝~太ももラッセル。

f:id:s3214:20161227083659j:plain

 

地蔵岳巻いたあとの展望台

一晩で森は真っ白になり、降雪は20cm以上

・・・新雪がなかったら夏道と変わりなく、山頂に行けてしまったと思います。

f:id:s3214:20161227083700j:plain

 

青空と霧氷のコントラストが美しい

f:id:s3214:20161227083701j:plain

 

2600mから2700m稜線に出る前、夏道はジグザグの道になっていますが、ここは特に雪が深くラッセルが厳しかったです

f:id:s3214:20161227083702j:plain

 

稜線にでてすぐの夏道は岩場になっている箇所が急な雪の斜面になっていて、危険です。地蔵尾根の危険個所はここぐらい。

f:id:s3214:20161227083705j:plain

 

山頂まであと少し、だいぶ雲が多くなってきましたが・・・

f:id:s3214:20161227083707j:plain

 

山頂でしばらくまっていたら雲が抜けて青空になりました

鋸岳と甲斐駒ヶ岳、栗沢岳

カールの底にあるのが仙丈小屋と歌宿に続く丹渓新道の尾根

f:id:s3214:20161227083709j:plain

 

富士山、北岳、間ノ岳

f:id:s3214:20161227083708j:plain

 

山頂直下の下りだしは岩が出ている箇所もあるので、アイゼンひっかけないように慎重に。

f:id:s3214:20161227083710j:plain

 

どんどん下ります

f:id:s3214:20161227083711j:plain

 

滑らかな雪面となっている藪沢カール

f:id:s3214:20161227083712j:plain

 

帰りは中央アルプスに向かって、来た道を戻ります。

f:id:s3214:20161227083713j:plain

 

自分たちでつけたトレース

f:id:s3214:20161227083714j:plain

 

大仙丈の荘厳な山肌

f:id:s3214:20161227083715j:plain

 

2700m付近、稜線に出るところになんと雷鳥さんが!

もっふもふです。癒されます♪

f:id:s3214:20161227083716j:plain

 

2日目、途中で夜になりテント場に戻ってきたのは18:20

テントで宴会をして就寝、3日目は早朝は風が強かったものの、引き続きいいお天気。

帰りは林道800mとの出会い付近の展望場所(中央アルプスが一望できます)で休憩して下山です。

f:id:s3214:20161227083718j:plain

 

 

詳細はヤマレコに

www.yamareco.com

 

ランキングに参加しています。よろしければ応援クリックお願いします。

にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村

2016/12/3-12/4 冬富士への挑戦(水ヶ塚起点、八合目避難小屋泊)

富士山

高気圧ど真ん中で好天が予測された週末、冬の富士山に行って来ました。

冬は御殿場口から登られる方が多いようですが、我々は水ヶ塚からです。

 

滑落事故の多い冬富士。八合目より先がアイスバーンになっていたら即撤退です。

冷静にNo Go/Go判断ができること、また進むにしても安全なルートどりが鍵になると思いました。

 

なお数年前にも冬に同じコースには来ていますが、そのときは日帰り装備だったもののすっかりバテてしまい、元祖七合目で敗退しています。

今回はそのリベンジでもありました。テント1泊、安全第一で山頂を目指します。

 

まずは水ヶ塚より朝の富士山

寒いですがカメラ撮影の方もいらっしゃいました

f:id:s3214:20161207063951j:plain

 

樹林帯の雪はほぼなし。チェーンスパイクをつけるほどでもなかったです。

f:id:s3214:20161207063952j:plain

 

御殿庭の先、四合目から宝永火口と富士山山頂方面

f:id:s3214:20161207063953j:plain

f:id:s3214:20161207063954j:plain

 

新六合目の小屋で一息

テントが1張りあり、翌日ここからアタックもありでは?と思いましたが、明日のアプローチは短くしたいとのことでまだまだ登るとリーダーが言う。。登るのかぁ。

f:id:s3214:20161207063955j:plain

 

元祖七合目付近から振り返る

八合目まではロープが出ていて夏道どおりです

f:id:s3214:20161207063956j:plain

 

八合目にて

正面の診療所が開放されていますので、今夜はここに泊まります

ただ開放スペースは狭いのでつめて3人が限界です

f:id:s3214:20161207063957j:plain

 

八合目の鳥居

f:id:s3214:20161207063959j:plain

 

小屋から夕焼けを見て、早めの就寝

小屋内は隙間風もなく、風の音も静かで快適でした

f:id:s3214:20161207064000j:plain

 

翌朝、九合目でご来光

美しい…

f:id:s3214:20161207064001j:plain

f:id:s3214:20161207064002j:plain

 

適度にクラストしていて歩きやすかったです

八合目からはアンザイレン

f:id:s3214:20161207064003j:plain

 

空のグラデーションが美しい

f:id:s3214:20161207064004j:plain

 

写真とる余裕なく、山頂へ

九合五尺からはただの雪の斜面でした

夏道は一枚バーンで危ないため、岩場にルートをとり登りました

f:id:s3214:20161207064006j:plain

 

風もなく穏やかな剣ヶ峰でした!

写真はうまく撮れませんでしたが、南アルプス、八ヶ岳、北アルプスがくっきり。さらには上信越の山々まで見えていました。

こんな絶景なかなかないと、リーダーも喜んでました。

f:id:s3214:20161207064007j:plain

 

輝く相模湾

f:id:s3214:20161207064013j:plain

 

下りはブル道で九合五尺まで

岩場に逃げたのは中央のちょっと岩が出ている箇所からです

f:id:s3214:20161207064014j:plain

 

荷物を回収して八合目から下山

樹林帯が長く、久々の雪山靴で水ぶくれが出来て足が痛くなり、下山は心が折れそうになりました。。

f:id:s3214:20161207064015j:plain

 

 

3200mまでテント装備をあげたのは…かなり応えましたし、八合目から先は緊張の連続でしたが、素晴らしい景色を楽しめて良い雪山山行でした。

 

 

 ランキングに参加しています。よろしければ応援クリックお願いします。

にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村