s3214’s blog

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2017/9/21-9/26 南アルプス110kmの旅 Day4: 小河内避難小屋から熊の平小屋(光岳・聖岳・赤石岳・荒川三山・塩見岳・仙丈ヶ岳・甲斐駒ヶ岳)

南アルプス縦走 4日目の記録です。3日目はこちら。

 

小河内避難小屋~前小河内岳~烏帽子岳三伏峠小屋

4日目は"比較的"短めの行程のため、出発は1時間遅らせて5時とします。

(小河内避難小屋の他の宿泊の方は、朝ゆっくりの様子だったので、あまり早く起きてガサガサするのは良くないな…と思ったため、という判断理由のほうが大きかったですが。。)

 

朝、小河内避難小屋を出た時点では、引き続きガスっていました。

前小河内岳は道標が無く、立ち止まることなく通過していたようです。

三伏峠からと思われる登山者何名かとすれ違いながら、烏帽子岳に到着。

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烏帽子岳を降りるとダケカンバが美しい広場に出ました。

ガスってますが、これはこれで幻想的で良いですね。

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鹿よけネットが出てくれば、もう三伏峠小屋は近いです。

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水場5分 の案内板を見て、プラティパス持って水場に行って見ましたが…すでに片付け済みでした(T_T)

約10分のロスト。。

 

三伏峠小屋~塩見小屋

三伏峠小屋でジュース飲んだら、塩見岳に向かって出発です!

営業小屋で週末ということもあり、賑やかでした。

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三伏峠小屋から来た道を少し戻り、三伏山・本谷山を経て、塩見小屋への登りへ。

樹林帯は道幅が広く、比較的フラットな道が続いていて歩きやすかったです。

 

塩見小屋への登りの途中で、大きなザックの男性の方にお会いしたので、行程をお伺いしたところ、同じように光岳からの甲斐駒ヶ岳への縦走とのこと。

私よりも大きなザックで、、、なんと69歳の方でした!

以降、熊の平小屋・北沢峠でいろいろお話を楽しませていただきました。

 

塩見小屋への登りはハイマツ帯に入り、稜線歩きとなります。

南アルプス南部・北部の景色が楽しめるようになってきます。

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塩見小屋で野菜ジュースを購入して、一息。

好天にも恵まれ、賑やかです!

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塩見小屋~塩見岳

「今自分が南アルプスど真ん中にいる」ということを実感しながらの稜線歩きです。

南側に目を向ければ、聖岳と兎岳や中盛丸山といったピークたちは、すっかり小さくなってしまいました。

荒川三山と前泊地の小河内岳…これが小河内避難小屋から見たかった景色でした。

 

北側は白峰三山仙丈ヶ岳甲斐駒ヶ岳

何度か歩いたことのある稜線ですが、南側から眺めるのは初めてなので新鮮です☆(≧∀≦*)ノ

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歩いてきた南部の山稜とこれから歩く北部の山稜

  

晴れてくれてありがとう! 

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○×マークを追いかけながら、岩稜帯を慎重に登っていけば塩見岳山頂の稜線に!

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山頂稜線の様子です

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塩見岳 東峰・西峰

塩見岳~(仙塩尾根)~北荒川岳

 塩見岳 東峰より、クマ(熊の平) 方面に向かいます

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上河内岳から絶望的遠くに見えた仙丈ヶ岳が…

ハッキリと見えるようになってきました!

ここからは仙塩尾根の紅葉を楽しみながら歩きます。

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山と高原の地図では北荒川岳からの塩見岳が大迫力と記載がありますが、2719ピークからの塩見岳も大迫力ですね。

 

蝙蝠尾根へと続く緑の稜線と塩見岳の荒々しいバットレス、対照的な風景ですね。

ここでお昼休憩&コーヒーブレイクとします。

 

休憩していたところ、塩見小屋手前でお会いした光岳からの縦走の方がいらっしゃいました。

以降、北荒川岳までご一緒させていただく。

写真を撮っていただきありがとうございましたm(_ _)m

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2719ピークからは、いったんダケカンバの別天地に。

白峰南嶺・・・いつか歩いてみたい、憧れの稜線です。

 

この先、キャンプ場跡地を登り返して崩壊地の砂地を歩いたら北荒川岳です。

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間ノ岳農鳥岳と白峰南嶺

 

荒川岳からの塩見岳

崩壊地の岸壁が重なり、2719ピークからの景色とはだいぶ印象が変わりますね。

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荒川岳~(仙塩尾根)~熊の平小屋

荒川岳からは樹林帯続きとなります。

途中、展望のよい岩場に出たりもします。

新蛇抜山・安倍荒倉岳はルートを少し外れて登っていくこととなりますが、いずれも案内が取り付けられているので、見落とさなければ大丈夫だと思います。

(新蛇抜山は百高山の100番目のようです。)

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鞍部付近、左肩に熊の平小屋が見えてきました!

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例によって、見えてからが結構遠い。。

熊の平小屋の案内看板、可愛らしいです♪ (2箇所ありました)

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樹林帯をもくもくとあるいて、熊の平小屋に到着

農鳥岳が目の前のテント場でした!

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テント設営後、熊の平小屋のテラスで光岳からの縦走の方と、白根御池小屋からの方と夕方までお話しを楽しませていただきました。

 

テント場は私のテント1張りのみでした。

夜、何かの足音が聞こえて、それはそれは恐怖でした。。。 シカかな??

 

Course information

  • 烏帽子岳直下のくぼ地みたいなところは、少し滑りやすいところがありました
  • 塩見岳への岩場は、マーク・ホールド&スタンスポイントともにしっかりしています。これからの時期は凍結で歩きにくくなることがあるとは思います。
  • 仙塩尾根に入ったあと、スリップしやすそうな2719ピークへのザレ場の急斜面の下りがあり、結構怖かったです・・・
  • 塩見岳~熊の平小屋間は営業期間ではありましたが、2名にしかお会いしませんでした。歩いている人が少ない区間は、事故にあっても気づいてもらいにくいので慎重に歩く必要がありますね。。

 

利用した水場(9/24時点):

  1.  塩見小屋で水購入(「縦走です」と伝えたら了承して販売頂けましたが、通常は小屋泊のみのような様子でした。雨水のようなので要煮沸)
  2. 熊の平小屋:小屋横、テント場に沢があります。

 

利用 or 立ち寄った小屋(9/24時点):

  1. 三伏峠小屋: ジュース購入のみ(営業は9月末まで)
  2. 塩見小屋:野菜ジュース売ってました。縦走にはありがたい!トイレは簡易トイレを購入して利用です。使用済み簡易トイレは専用の回収Boxに。
  3. 熊の平小屋:9月最終日曜で営業終了。冬季は2階の一部を開放しているそうです。

 

arr. dep. brk.  
- 4:55  - 小河内避難小屋
5:49 5:52 0:03 烏帽子岳
6:14 6:27 0:13 水場分岐
6:34 6:44 0:10 三伏峠小屋
6:52 6:52  - 三伏
7:29 7:29  - 本谷山
8:38 8:54 0:16 塩見小屋
9:38 9:49 0:11 塩見岳 西峰・東峰
10:45 11:10 0:25 2719ピーク
11:36 11:45 0:09 荒川岳
12:31 12:34 0:03 新蛇抜山
13:21 13:28 0:07 安倍荒倉岳
13:50 -  - 熊の平小屋
Total 8:55 1:37 (hours)