旅はあっという間にもう6日目
3,440mの湖畔のロッジから下山し、ゴロカに🚗のアトラクション？で戻ります
Index
朝ごはん
写真を撮り損ねましたが、甘くないフレンチトーストにチーズやレタス、トマトを挟んだサンドイッチでした
小屋まで食事を運んで頂き、感謝です
Betty'sロッジに向けて出発
時間を正確に覚えていないのですが、ポーターさんに預ける荷物を整理して、
6時ぐらいに下山を開始しました
ガイドさんと一緒の山歩きもこれで最後かと思うと、何だかちょっと寂しい気分です
……
他のツアーの皆さんがガイドと順次出発する中、トビアスだけ現れない😅
チーフガイド(現地ガイドのリーダー)が「トビアス！トビー！！」と何度か呼びかけても出てこない
なんだろう、寝てたのかな。。
よくわからないけど、暫くしたら目の前のブルーシート小屋から出てきました。
でも、そのままポーター達に指示を出しにいくトビアス。。。
チーフガイドに「トビアスはポーターのリーダーなの？」と聞いたら、まぁそんなようなものだとは言ってました
私は気ままに待ちます
パプアニューギニアに時刻表はないんだもの
下山の様子、小雨程度でよかった
走って帰るか、急いで帰るか、ゆっくり帰るか？
とトビアスに聞かれました
急いで帰ろうよ！と伝えました
「昨晩も全然寝れなかった。下山したあとは昼寝出来たけどね！」
「あとタバコ吸ってないからね、すぐイライラする！」
コリャ、ハヤクカエラナイト(￣∇￣)
トビアスの足跡を中実に追いながら、途中走って降りたりもしました
3日目にして泥道に少し慣れたみたいで、時折滑ったりしながらもうまく下れるようになってきました
他の山でも役に立つかな？
途中の高台からクンディアワの空港を見ました
芝生の空港なんですよね
遠くのクンディアワ
帰り道はよもや話をしながら歩きました。
歳は幾つなんだとか、トビアスの家族の話(こどもが3人いて1人はガイド、1人はポーターやっているとか)、山の土地の一部は自分が所有していて整備してるとか、この道をいくと極楽鳥がいるよとか。。。
あと途中であった人からもらったふかし芋をちょっと食べさせてもらったり、
トビアスのナタを借りて、木こり体験させてもらったりもしました
木こり素人には枝は上手く切れなかった（笑）
楽しい時間はあっという間
気がつけばBettyさんの畑が見えて来ました
ロッジについてから片付けタイムです
靴やゲイター、レインウエアの泥をトビアスとポーターをやっていた5歳の息子さんが洗って下さいました
安全にガイド頂いた感謝にお菓子などをプレゼントしました
他のツアーの方々も長靴や便利グッズを寄付していました
ウィルヘルム山のガイドの装備や生活用品として、今後活用されることでしょう！
さようならBetty'sロッジ、そしてゴロカへ
Bettyさんの旦那さんがロッジの鍵をあけてくだだり、ロッジの方がコーヒーも出して下さいました
トイレを借りて着替えたり汗を拭いたり。。
迎えの車が来たら出発です
お世話になったガイドやポーター達は少しずつ帰路につき始めていました
みんな歩いて帰って行きます
帰り道は同じルート、同じ休憩場所でゴロカに戻ります
途中のホテルでランチ、コーラが美味しい
ホテルの前は活気のある街
外出はできないけどカメラを向けると街の人が反応します
休憩していると、またもリース売りの子達が
2回目ともなると悪路にも少し慣れました
オフロード祭りを動画で撮っていた人がいたので今度見せてもらわないと（笑）
夕ご飯
ビーフでした
下山してお酒解禁という方も多く、みんなで向かいのスーパーにビールの買い出しに行きました
停電のためかお湯が出ず、水のシャワーを浴びたのですが
どうやらお湯の貯水が切れただけだったみたい。。
明日はゴロカ観光の日
日本への帰還が近づいていましたが、のんびりしたこの国の時間の流れに慣れてしまっていて、
なかなか帰る実感はわかなかった。。
ホテルから撮ったゴロカの街の様子
歩くスピードが日本と比べるとゆっくり
12/28-1/4 Mt. Willherm and Goroka tour in Papua New Guinea… | Flickr
