先年も同じルートを歩きましたが、このコースは静かで島々谷の爽やかな清流と一緒に歩く、気持ちのいいコースです。
地味で体力を要するコースではありますが、途中のよく冷えたちから水、霞沢岳からの穂高の眺望。。
オススメです♪
1日目は徳本峠まで。早く着いたらお散歩に出かけよう。
東京から新島々へのアクセス
さわやか信州号(東京駅発)を利用しました
3列独立シートで、かなり倒れるリクライニング(笑)、コンセント、ブランケット、スリッパつき。
途中、1回SAに寄り、4:05に新島々着。快適な夜行バスでした。
新島々駅は待合室があります
新島々駅〜二俣
4:35ごろ、新島々駅を出て道路を正面に左へ
黙々と車道を歩き、この分岐手前に徳本峠は→という看板が出ています。
赤い建物の分岐を右へ。
徳本峠入口の看板があります。
川沿いのこの道を進みます。
すぐにゲート
鎖を外してゲート開けて先に進みます。ゲート通過したら鎖の施錠をお忘れなく。
ゲートすぐに駐車スペースがあり、一般車はここまでなのかな?
しばらく進むとダム
昨年はカモシカが出てきてしまい、立ち往生になったりもしましたが、今回は登山者と会うのみで、難なく二俣に到着
トイレがあります
二俣〜岩魚留小屋〜徳本峠
ここからは新緑の登山道です
フラットな山道、桟橋歩きが続きます
虫はあまりいなかったのですが、虫除けスプレーつけて歩きました
崩壊地通過もあるので慎重に!
マイナスイオンに癒されます
岩魚留小屋はトイレは使えるようですが、無人です。
この道標の下の沢は靴を脱いで渡渉しました。
思考が止まる水の冷たさ。。。汗。
峠沢からジグザグに徳本峠に登っていきます
途中のちから水はバッチリでています!
ここでお昼ご飯にしました。
冬山ではパンばかりでした。久しぶりにお日様の下、ラーメンを食べたら美味しかった〜(笑)
今年はまだまだ残雪が多いです
踏み抜きはひどくはなかったですが、徳本峠直下はかなり急な雪の坂になっていました。
すぐ後ろに日帰りの方が来ていたので、蹴り込んでステップ切りながら登りましたが、最後の方は夏道入口見落として直登してしまったようで。。
12時頃徳本峠に到着
穂高テラス(個人的に命名)にテントをはりました
ただあまりの暑さにテントに入れず、、、大滝山方面に散歩に行くことに。
雪をビニール袋に入れて食材は冷やしておきました。。
こちらは徳本峠からすぐの展望台です
午後はテント泊の方々とビール片手に山談義
ついつい飯豊をオススメしまくってしまいました(笑)
明日は無事に霞沢岳に行けるかな。
昨年より残雪が多いので、少し気がかり。。早めに出よう。。
花情報
クラシックルートは岩魚留小屋付近はニリンソウの咲き始めという感じでした
ちから水のところはニリンソウたくさん咲いてます!
Track record:
arr. | dep. | brk. | |
- | 4:35 | - | 新島々駅 |
5:18 | 5:18 | - | 島々 |
6:45 | 6:51 | 0:06 | 二俣 |
8:35 | 8:50 | 0:15 | 岩魚留小屋 |
10:38 | 11:06 | 0:28 | ちから水 |
12:00 | - | - | 徳本峠小屋 |
7:25 | 0:49 |
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